「清陵プロジェクト」中3理数系 の概要3
中3のプログラムの最後の授業は「博士と語ろう!」ということで、生徒と博士号教諭3名との談話会を行ないました。内容はまさに、秋田県が高校生を対象に実施している「合宿セミナー」の清陵中バージョンで、それぞれの博士の部屋で、研究のこと、大学生活のことなど、いろいろなことを話し合います。
自分の部屋での様子を紹介します。
今回の目標は
「今回の談話会のように、あまり知らない大人がいるような状況でもリラックスした雰囲気を保ちながら談話をすることができる」
ということです。これだけ人数が多いと、講師が一方的に話すだけでかたい雰囲気になりがちです。そうならないように
といったことに気を使いました。自分ではまずまずうまくいったと思っています。生徒からはたくさん質問や発言が出ました。とくに2時間目のグループでは話がどんどん脱線していき、笑いが絶えませんでした
この種のコミュニケーション能力はかなりレベルの高い部類に属すると思います。「お客さん」が多い清陵学院はそういうスキルを磨くのに非常に良い環境だと思います。これからもあるであろう様々なイベントを、いい形で活かしていこうと思います。
自分の部屋での様子を紹介します。
今回の目標は
「今回の談話会のように、あまり知らない大人がいるような状況でもリラックスした雰囲気を保ちながら談話をすることができる」
ということです。これだけ人数が多いと、講師が一方的に話すだけでかたい雰囲気になりがちです。そうならないように
- 大学のゼミでの輪読などでやるように、輪っかになって座る
- 雑談をとりまぜてリラックスした雰囲気をつくる
といったことに気を使いました。自分ではまずまずうまくいったと思っています。生徒からはたくさん質問や発言が出ました。とくに2時間目のグループでは話がどんどん脱線していき、笑いが絶えませんでした
この種のコミュニケーション能力はかなりレベルの高い部類に属すると思います。「お客さん」が多い清陵学院はそういうスキルを磨くのに非常に良い環境だと思います。これからもあるであろう様々なイベントを、いい形で活かしていこうと思います。