海角七号

去年大ヒットした台湾映画です。公式サイト

日本語字幕も吹き替えもありませんが、amazonで買って観てみました。

大ヒット作なので、すごく期待していたのですが、ビミョ〜。。。

「友子」がやたら怒っているのですが、なぜそんなに怒る必要があるのか、よく伝わってきませんでした。

また、中国語(國語)の練習に、と思って買ったのですが、台語(台湾語)が多くてあまり役立ちませんでした。景美の市場で感じた「台語ワールド」、あれがさらに濃くなった感じです。「あ、いるいる」って感じの登場人物が多かった。それがヒットした理由なのかもしれません。台語がテレビや学校で禁じられていた時期が長かったことも関係があるはずです。だから、日本の「寅さん」みたいなものが望まれているのかもしれませんね。

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