秋田県総合教育センター研修「放射線の科学」2012/7/3
昨年、総合教育センターで、博士教員による「放射線オムニバス授業」のデモを行ないました。今回はいわばその実践版です。授業がある期間中にもかかわらず、中学、高校の先生方に参加していただきました。
午前中は3人の博士号教員による講義。瀬々(放射線の基本)、田中先生(環境)、遠藤先生(生物)と、幅広く学べる内容になっています。
午後はいつもの「はかるくん+霧箱」です。作り方や材料の入手の仕方など、かなり実践的に紹介しました。
震災以降、日本のエネルギー政策をどうすべきか、議論が続いています。その基礎となる「放射線」の知識を実感するための霧箱実験をどう普及させていくか。長い道のりですが、少しづつ手応えを感じています。
午前中は3人の博士号教員による講義。瀬々(放射線の基本)、田中先生(環境)、遠藤先生(生物)と、幅広く学べる内容になっています。
午後はいつもの「はかるくん+霧箱」です。作り方や材料の入手の仕方など、かなり実践的に紹介しました。
震災以降、日本のエネルギー政策をどうすべきか、議論が続いています。その基礎となる「放射線」の知識を実感するための霧箱実験をどう普及させていくか。長い道のりですが、少しづつ手応えを感じています。