2月12日 刈和野小学校
初めての小学校での授業です。自分にとっては未知の世界。ただ、夏まで清陵を会場に実施されていた「おもしろ理数教室」を見学させていただけたので、どういう感じになるかはある程度想像がつきました。
授業をうけてくれたのは3年生のみんな。「じしゃくのふしぎ」と題して、いろんなものを磁石にくっつけてみました。
授業の隠れたテーマは「磁性」です。ネオジム磁石で千円札やシャープペンシルの芯、一円玉など、一見動きそうにないものを動かしてもらいました。ちょうど3年生は「じしゃくにつけよう」という単元で、磁石につくものとつかないものを学んだところです。そこでシャープペンシルの芯のような、絶対に動きそうなものが動くことを体験してもらって、自然の不思議さ、奥深さ、そして実際に実験してみることの大切さを感じてもらおう、という意図がありました。ただ、ちょっと地味だったかもしれません。
最後は磁石の実験ではお約束の「超伝導」。生徒たちは浮遊する磁石ももちろんですが、液体窒素そのものにも興味津々です。やっぱりこの実験のように、普段学校でやらないような大がかりなものをやるとすごく喜んでくれます。
終わってみれば本当に楽しいくて、小学校で授業をやるのが楽しみになりました。刈和野小学校のみなさん、どうもありがとうございました!
授業をうけてくれたのは3年生のみんな。「じしゃくのふしぎ」と題して、いろんなものを磁石にくっつけてみました。
授業の隠れたテーマは「磁性」です。ネオジム磁石で千円札やシャープペンシルの芯、一円玉など、一見動きそうにないものを動かしてもらいました。ちょうど3年生は「じしゃくにつけよう」という単元で、磁石につくものとつかないものを学んだところです。そこでシャープペンシルの芯のような、絶対に動きそうなものが動くことを体験してもらって、自然の不思議さ、奥深さ、そして実際に実験してみることの大切さを感じてもらおう、という意図がありました。ただ、ちょっと地味だったかもしれません。
最後は磁石の実験ではお約束の「超伝導」。生徒たちは浮遊する磁石ももちろんですが、液体窒素そのものにも興味津々です。やっぱりこの実験のように、普段学校でやらないような大がかりなものをやるとすごく喜んでくれます。
終わってみれば本当に楽しいくて、小学校で授業をやるのが楽しみになりました。刈和野小学校のみなさん、どうもありがとうございました!