ASC2014 あきたサイエンスカンファレンス
今年も,博士教員教育研究会 が主催する,あきたサイエンスカンファレンス の事務局を勤めます。2年前から実施していますが,おかげさまで徐々に定着してきているようで,今年度は多数申し込みをいただいています。
この発表会を企画しようとしたひとつの動機として,「科別に細かく分けられた科学発表会の壁を破りたい」ということがあります。高校には「理数科」,「普通科」,「農業科」,「工業科」など様々な科があって,さらにSSHもあり,それぞれのくくりで発表会をやっています。この枠を超えて発表会をする機会って,あまりありません。同じサイエンスをやっているのに,もったいない気がします。今回,普通科,理数科,農業,工業 SSH, non-SSH,すべての種類の学校から応募をいただいていることは大変嬉しく思います。
それぞれの業界のローカルルールはあるかもしれませんが,科学の発表として基本的なルールがあると思います。博士教員一同,まっとうな発表会になるように,いろいろな面で工夫して運営したいと考えています。
ちなみに,「博士教員の仕事に興味がある」というポスドクの方や,大学関係のかた,高校教員の方々にも見学いただいています。見学をご希望の方は,ぜひ事務局(中の人=瀬々です)までメールのうえ,お気軽にお越しください。
この発表会を企画しようとしたひとつの動機として,「科別に細かく分けられた科学発表会の壁を破りたい」ということがあります。高校には「理数科」,「普通科」,「農業科」,「工業科」など様々な科があって,さらにSSHもあり,それぞれのくくりで発表会をやっています。この枠を超えて発表会をする機会って,あまりありません。同じサイエンスをやっているのに,もったいない気がします。今回,普通科,理数科,農業,工業 SSH, non-SSH,すべての種類の学校から応募をいただいていることは大変嬉しく思います。
それぞれの業界のローカルルールはあるかもしれませんが,科学の発表として基本的なルールがあると思います。博士教員一同,まっとうな発表会になるように,いろいろな面で工夫して運営したいと考えています。
ちなみに,「博士教員の仕事に興味がある」というポスドクの方や,大学関係のかた,高校教員の方々にも見学いただいています。見学をご希望の方は,ぜひ事務局(中の人=瀬々です)までメールのうえ,お気軽にお越しください。